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初心者でも簡単!スマホで愛犬・愛猫を上手に撮る6つのコツ

和田 千智
和田 千智 シェリー編集部

スマホで撮った愛犬・愛猫の写真を、もっと可愛く残したいと思いませんか。実は、ちょっとしたコツを意識するだけで、写真は見違えるほど良くなります。

今回は、初心者でもすぐに実践できる撮影のコツを紹介します。

構図が写真の印象を決める

写真の良し悪しを大きく左右するのが「構図」です。難しく考える必要はなく、構図を少し意識するだけでも、写真の印象はぐっと変わってきます。

まずは「グリッド機能」をオンにしよう

スマホのカメラには「グリッド」という機能があります。オンにすると画面にガイドラインが表示され、構図のバランスを取りやすくなります。

iPhoneなら「設定」→「カメラ」→「グリッド」をオンに、Androidの多くの機種ではカメラアプリの設定からグリッド表示を有効にできます。まずはこのラインを表示させた状態で撮ってみましょう。

三分割法を使ってみる

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三分割法は、カメラの構図でよく使われる手法のひとつです。簡単に取り入れられるうえ、一気に写真らしさが出るので、ぜひ覚えておきましょう。

やり方は、画面の縦横をグリッドで三分割し、その交点にペットを配置するだけです。交点のいずれかに合わせてもよいですし、画面中央に収めたいときの目安にもなります。

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こちらはプロが撮影した写真ですが、やはり交点にシーズーが配置されています。グリッドを意識せずに撮ると、どうしても素人っぽい印象になりがちです。

アングルを変えてみる

ペットの写真は、つい飼い主目線(上から)で撮ってしまいがちです。ペットがこちらを向きやすく撮りやすいのは確かですが、ここではぜひ「ローアングル」も試してみてください。

上から(飼い主目線)で撮る

こちらは上から撮った写真です。よく見かける、一般的なアングルですね。

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これをローアングルに変えると、どうなるでしょうか。

ローアングルで撮る

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同じ被写体でも、大きく印象が変わります。ローアングルにすると、桜や青空といった背景を自然に取り入れやすくなります。

逆に、写したくない背景をペット自身で隠せるのも便利な点です。

ローアングルのおすすめポイントは、次のとおりです。

  • 背景を取り入れやすい
  • 余計なものを写したくないときにも向いている
  • ペットが主役として目立ちやすい

ピントを合わせる

スマホには、画面の被写体をタッチするとピントを自動で合わせてくれる機能があります。この操作を「ピントタッチ」と呼びます。

同時に明るさも調整してくれるので、シャッターを押す前にペットをタッチしておきましょう。

ピントタッチなし

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タッチせずに撮ると、ペットがかなり暗く写ってしまっています。

ピントタッチあり

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同じ時間・同じ場所・同じ光のもとで撮影したものです。タッチの有無だけで、これだけ印象が変わります。違いがわかりやすいよう、あえて逆光で撮影しました。

このひと手間で写真は大きく変わります。シャッターを押す前にタッチする習慣をつけておきましょう。

水平を意識する

撮影するときは、背景や地面のラインが水平になっているかにも注意しましょう。

まずは、背景が斜めになっている写真から見てみます。

背景が斜めの場合

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少し落ち着かない、不安定な印象を受けますね。

続いて、水平を意識して撮ったものがこちらです。

背景が水平の場合

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すっきりと安定して見えます。

背景が傾いていると、それだけで素人っぽい印象になりがちです。あえて斜めに撮る表現もありますが、まずは基本となる水平を押さえておきましょう。先ほどのグリッド機能を使うと、傾きが確認しやすくなります。

チャームポイントを引き立てる

ペットのチャームポイントは、飼い主さんが誰よりもよくわかっているはずです。だからこそ、その魅力が伝わる一枚を狙ってみましょう。

例えば「プリッとしたお尻がかわいい」と感じている場合。

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その部分を主役にして、お尻のかわいさが伝わるように撮ってみましょう。

ほかにも、目立たせたいポイントに合わせて、撮り方を工夫してみてください。

  • うるんだ目がかわいい → 斜め上から撮る
  • ふさふさの毛が魅力的 → 逆光や半逆光で撮る(毛が際立って見える)
  • 大きな耳やしっぽが特徴的 → 全身が入るように少し引いて撮る
  • ペロッと出た舌やあくびの瞬間が愛くるしい → 連写モード(バースト)で撮る
  • 短い脚やまるい体型がかわいい → 真横から撮る

※半逆光とは、被写体の斜め後ろから光が当たる状態のこと。輪郭や毛がふんわりと光って見えます。

フラッシュはなるべく避ける

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フラッシュを使うと、強い光にペットが驚いてしまいストレスの原因になります。眩しさで目をそらし、カメラのほうを向いてくれないことも少なくありません。

さらに、一度怖い思いをすると「カメラ=嫌なもの」と覚えてしまい、その後の撮影が難しくなることもあるため、基本的には自然光を活用して撮影するのがおすすめです。明るい時間帯に窓際や屋外で撮ると、フラッシュなしでもきれいに写せます。

どうしても光が足りない場面では使うこともありますが、無理に撮影しないことが大切です。ペットにストレスを与えないことを第一に考え、できるだけ自然光で撮影するようにしましょう。

スマホでのペット撮影を楽しもう

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写真は奥が深く、突き詰めれば学ぶことがたくさんあります。それでも、ちょっとしたコツを意識するだけで、写真はぐっと上達します。

今回紹介したのは、初心者でもすぐに取り入れられる簡単なものばかりです。ぜひ、愛犬・愛猫を撮るときに活用してみてください。

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