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【クイズ】思わず誰かに話したくなる!楽しい犬の雑学

Aya
Aya シェリー編集部
身近な存在である「犬」ですが、意外に知られていない雑学もたくさんあります。犬好きの友人に話せば、ちょっとした自慢になるかもしれません。
今回は、思わず誰かに話したくなるような犬にまつわるトリビアを、クイズ形式でご紹介します。クイズを楽しみながら、犬に関する知識を深めていきましょう!
Q-1 日本でこれまでに警察犬として採用された中で、最も小さな犬種はどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「チワワ」です。
警察犬といえば、シェパードのような大型犬を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、2010年に当時7歳だったロングコートチワワの「桃(もも)」が、嘱託警察犬の審査に合格しました。
これにより、チワワが日本で最も小さな警察犬となりました。
Q-2 明治時代に小説『フランダースの犬』が日本で出版されたとき、原作と異なっていた点は次のうちどれ?
正解です!
不正解です!
正解は「犬の名前がブチだった」です。
アニメでお馴染みの『フランダースの犬』は、1872年にイギリスで出版された小説が原作です。
日本では1908年(明治41年)に初めて出版されましたが、当時はまだ外国語に馴染みのない読者が多かったため、登場人物の名前がすべて日本風に改められていました。
そのため、パトラッシュは「斑(ブチ)」、主人公ネロは「清(きよし)」といった名前になっていました。
Q-3 江戸時代の中頃まで、犬の鳴き声はどのように表されていた?
正解です!
不正解です!
正解は「びょうびょう」です。
現在では、犬の鳴き声といえば「ワンワン」が一般的ですが、一説によるとこの表現が広く使われるようになったのは江戸中期以降とされています。それ以前は、犬の鳴き声は「びょうびょう」や「びよびよ」と表現されていました。
たとえば、江戸前期までに成立した狂言『柿山伏(かきやまぶし)』では、登場人物が犬の鳴きまねをする場面があり、そこで「びょうびょう」などの声が使われています。
このことから、当時の人々にとって犬の鳴き声は「ワンワン」ではなかったと考えられています。
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