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ハムスターの寒さ対策9選!冬の防寒と温度管理のポイントを紹介

滝沢 真由
滝沢 真由 シェリー編集部

私たち人間は寒いと厚着をしたり暖房をつけたりして、自分で寒さ対策ができますが、ハムスターをはじめとする小動物はそうはいきません。飼い主である私たちが、しっかりと対策をしてあげることで、ハムスターたちも快適に過ごせるようになります。

そこで今回は、まだまだ続く「寒さ」に備え、ハムスターの寒さ対策をご紹介します。しっかりと対策を行い、ハムスターと一緒に楽しみながら寒い冬を乗り越えましょう。

ハムスターは寒さに弱いの?

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ハムスターにもさまざまな種類がありますが、乾燥した地域に生息するハムスターは、日中は暑さを避けて地中で過ごし、涼しい夜間に活動します。

一方、シベリアなどの寒冷地に生息するハムスターは、冬眠して厳しい寒さをしのいできました。

しかし、ペットとして飼われているハムスターの場合は冬眠する必要はなく、むしろ冬眠すると体力を消耗し、目を覚まさずに命を落とすこともあります。そのため、冬眠させないように温度管理をすることがとても重要です。

ハムスターにとっての適温は?

ハムスターにとって、快適な温度は20~26度、快適な湿度は40~60%程度と言われています。

これは、私たち人間がTシャツ一枚で過ごせるくらいの温度です。このくらいの温度や湿度がハムスターにとっても快適な環境ということです。

こまめな温度管理をすること

中には、多少の寒さであれば耐えられるハムスターもいるようですが、基本的には、どの種類のハムスターも急激な温度変化には弱く、上記の適温の範囲内が快適に過ごせる温度であることには変わりありません。

そのため、部屋によって室温の変化が激しくなる季節は、ケージを移動させるような行為は控えたほうが良いでしょう。

また、ケージの中と外で気温差がないようにすることも大切です。細かい温度管理が不可欠なので、温度計は必ず設置しましょう

ケージの外の寒さ対策

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まずは、ゲージの外の寒さ対策をチェックしていきましょう。

対策①ケージを窓際に置かない

ケージを置く場所は、できるだけ窓から離れたところにしましょう。窓の近くは外の冷気が伝わってくるため、冬場は特に冷えやすくなります。

どうしてもケージを窓際に置かなければならない場合は、断熱材や梱包材を窓に貼ったり、カーテンを厚手ものに変えるなどして、冷気を遮れるようにしましょう。

対策②ケージは少し高い位置に置く

冷たい空気は下に集まり、暖かい空気は上にたまります。この性質があるため、ケージは床から少し高い位置に置くことをおすすめします。

ケージを床に直置きすると、寒さだけでなく、私たち人間の足音が伝わってストレスの原因にもなるため、避けましょう。

対策③エアコンをつける

室内全体を暖めることができるため、寒さ対策として最も効果的です。

エアコンの設定温度は、22度から24度を目安に設定しましょう。ハムスターは暑さにも寒さにも弱い生き物なので、常に適温を維持することが大切です。

対策④ダンボールで覆う

網型のケージの場合は、ダンボールで周囲を覆うことで保温効果が得られます。それに加え、上から毛布をかけるとさらに効果的です。

ただし、空気の通り道を確保し、電気ヒーターなどの熱源と接触しないよう注意してください。

対策⑤ハムスター用のヒーターを置く

ペット用品のメーカーからは、専用のヒーターが販売されています。ケージの下に敷くことで、ケージ内を適温に保つことができます。

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放熱や過熱を防ぐため、取扱説明書に従って設置し、必要に応じてタオルなどを敷いて調整しましょう。ペット用のヒーターにもさまざまな種類がありますが、温度調節機能付きのものを選ぶと安心です。

使用中もケージ内が熱くなりすぎないよう、時々温度をチェックするようにしましょう。

また、ケージの全面を暖めてしまうと、ハムスターが暑いと感じた時に逃げ場がなくなってしまうため、ケージの半分くらいを暖めるようにすると良いでしょう。

対策⑥電気毛布を被せる

ケージの上から電気毛布を被せて防寒する方法もあります。ただ、ケージ内の温度管理が難しく、過熱や酸欠の原因になるおそれがあるため、基本的にはおすすめできません

どうしても使用する場合は、酸欠や過熱を避けるため空気の通り道を確保し、ハムスターの手が届く場所にコードを露出させないなど、安全面に十分配慮しましょう。

電気毛布は小動物用ではなく人間用のものが多いため、熱くなりすぎないよう温度をこまめに確認し、ケージの全体を覆わないようにすることが大切です。

ケージの中の寒さ対策

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ケージの外だけでなく、ケージの中もさまざまな方法で寒さ対策ができます。

寒さ対策をした後、ハムスターが巣箱から顔を出していたら、それは「ケージ内が暑すぎる」というサインです。よく観察して、その子にちょうどいい対策をとりましょう。

対策⑦ケージを変えてみる

通気性の良い金網型のケージの代わりに、プラスチック製や木製のケースを使用することで保温効果が高まります。


ちなみに、ハムスターのケージのオシャレなインテリアのアイデアは、こちらの記事でご紹介しています。この機会に、ハムスターの冬のお家を新しく作ってみてはいかがですか?

https://cheriee.jp/articles/11750/

対策⑧床材を多めに入れる

冬はハムスターが全身を埋められるくらいまで、床材を厚めに入れましょう。こうすることで防寒効果が高まり、ハムスターが自分で巣を作って暖を取ることができます。

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対策⑨巣箱を変えてみる

ハムスターの巣箱にはさまざまなタイプがありますが、冬場におすすめなのは地下型の巣箱です。地下型の巣箱は寒さの影響を受けにくいため、冬に最適です。

夏場は熱がこもりやすいため、暖かくなってきたら風通しの良いものに変えてあげましょう。

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もし、ハムスターが巣箱で過ごさない場合は、巣箱内の温度が高すぎることが原因かもしれません。床材を減らしたり、巣箱を変えてみるなど、観察しながらその子に合った対応をしましょう。

冬の外出時の寒さ対策

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ハムスターを病院に連れて行く時など、やむを得ず、冬にハムスターを外に連れ出さなければならないこともあるでしょう。

不必要に連れ出さないことが一番の対策ですが、どうしてもハムスターを外に連れ出さなければならない際は、保温性のある紙袋にハムスター用のキャリーケースを入れましょう。紙袋は完全に密閉せず、空気の通り道を少し残すようにします。

その際は、専用のカイロケースに入れたカイロをキャリーケースの中に設置すると効果的です。ただし、温度が上がりすぎないようにこまめに確認してください。

あるいは、貼るタイプのカイロをキャリーケースの外側や紙袋との間に貼る方法も安全で効果的です。

また、キャリーケースの中には床材をたっぷり入れて、外気がなるべく触れないようにしてあげてください。

冬でもハムスターが快適に過ごせるように

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今回は、冬でもハムスターが快適に過ごせるように、ハムスターの寒さ対策をご紹介しました。ハムスターのケージ周りやケージの中に防寒グッズを取り入れることで、簡単に寒さ対策をしてあげることができます。

大切なハムスターが寒さで辛い思いをしたり、弱ってしまうことがないよう、この時期は寒さ対策をしっかりしてあげてくださいね。

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